カーフィルムによって命がまもれる

やっぱり真夏になると車内の温度が異常に高くなってしまうんですよね。車は熱を吸収しやすい素材ばっかり使っているので、仕方ないことでもあります。

じゃ最初から熱を吸収しない素材で、車は作られないのだろうかというと、やはりコスト面での問題がでてきて実現はできないってことでしょう。
でも真夏に車内の温度を上昇させない工夫というのは、いろいろとありますね。フロントガラス等、ガラス部分に日差しよけカバーをとりつけることは一般的ですし、日陰に車を置くことでも、効果は出ます。ただ外のだだっ広くて日差しをもろに受ける駐車場だと、なかなか難しいことだらけですが。

そんな中で、カーフィルムによって熱を反射させる方法は、一般的になってきています。施工した場合としない場合では、20度近くも違ってくることになります。太陽光さえさえぎってしまえばよいという意味では、日差しよけカバーと一緒です。カバーの場合は付け外しが必要なのにくらべ、フィルムの場合は一度施工するとずっと使える利点はあります。

あと、近年社会問題になっているじゃないですか。パチンコに遊びに来た親が車内に子供を残して、冷房は止まっているので車内は蒸し風呂状態。
それで子供は熱中症で命を落とすという事件です。
ああいったものは親がアホなのが原因なのですが、やっぱりカーフィルムが断熱フィルムだったりすると、生命の危険というのは幾分遠ざかるということもあります。

これはパチンコどうこうは関係なく、普段から真夏に人を載せているという場合にはとても有用なものになってくる筈です。最初から全ての車のガラスは、断熱フィルムが貼ってあれば良いと思いませんか。

日本の気候は毎年35度の猛暑なのだし、車だけでなくあらゆる施設や道具は猛暑に対応した形に、進化していくべきでしょう。

私も車を買い替えた時にすぐに奈良の業者にカーフィルム施工をしてもらいました。

エアコンの買い替えで知ったこと

我が家は二度の引越しを含めて、12年ほど使っていたエアコンがありました。
一応、毎年業者さんにクリーニングをお願いしてお手入れはしていたし、問題なく使えていたので、新しいのが欲しいと思いつつ使い続けていました。ところが二度目の引越しの後に、どうも変な音がするので修理専門の業者さんを呼んで見て貰う事に。
すると、驚いた事に「もうこのエアコンは触っちゃダメですよ。型も古いですが、おそらく引越しの度に付けたり外したりしていたからでしょうがコードやプラグがもう使えなくなってます。火事になっちゃったら大変ですよ」と、怖い事を言うではありませんか。

おまけに「このエアコン、久しぶりに見た型ですね?」と笑われる始末。確かに年代ものではあったのですが。
「危ないのですぐに取り外して帰りますね」 と、次のエアコンも買ってないのに、危険だから心配だということで、その場で外してくれました。
そして、どこが劣化していて、何がいけなかったのか教えて貰いました。

取り外す時に業者さんが、「これ、慎重に扱わないと勝手に落ちて来るかも知れないくらいあちこちダメージだらけなので」と本当にそーっと時間をかけて、クリーニングしても取れなかった黄ばみだらけのエアコンを外して見せてくれたんです。
言われた通り、コードはちぎれそうになっているし、プラグも変形していました。

そして、あまりに古いエアコンって使えば使うだけ電気代が嵩むと教えて頂き、それほどまでに古い物と最新で売られているようなエアコンでは電気代が露骨に違うのだろうかと聞いてみると、唖然とするくらい買い替えれば電気代の節約にもなる事を知ったのです。

夏は電気代が高いので、なるべくならエアコンを使わずに扇風機で凌いでいたつもりでも、猛暑が続くとさすがに連日エアコンをつけていました。
毎月の電気代が春や冬に比べるとかなり跳ね上がっていたので、常に電気代を気にしてエアコンを使っていました。

時々、変な匂いがしているような気がした事もあったと言えばあったのですが、冷えには問題なかったのであえてスルーして使い続けていたのです・・・。

何と危険な事をしていたのだろうと恐ろしくなりました。きっとたまにしか匂わなかったけど、既にその時から危険サインが出ていたのでしょう。

私はまたクリーニングの時期になれば、その匂いも解消して貰えると思っていたのですから。

ちなみにその業者さんは修理専門であって、エアコンの販売はしていないので、まだ使えるものなのに買い替えを進めて、新しいエアコンを売りつけるような事はなかったのですが、ただ取り外しただけでなく色々な事を教えてくれて親切な方でした。

「もう処分するから分解してもいいですよね」と、古く黄ばんだ我が家のエアコンを少し分解し、錆や汚れ、パーツの劣化や破損部分などを全部見せてくれたんです。便利な物も使い方を間違えれば危険ですね、やっぱり。
大きなトラブルになる前に撤去して貰って本当に良かったと思いました。
その後、すぐに新しいエアコンを購入し、またその業者さんにエアコン取り付け工事をして貰ったのは言うまでもありません。
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ゴールデンウィーク

世の中ゴールデンウィークを楽しんでいる人が多いかと思いますが、今年のゴールデンウィークはほぼ毎日仕事でございます。
そして受験勉強もする必要があります。
まあ、受験勉強はいつもの通りに勉強していけばいいので気にはしていないのですが、仕事仕事ばかりで周りの休日を楽しんでいる人が妬ましく感じているのです。

「なんで自分だけが」という思いがつきまとって不満をあらわにしている状態でもあります。
そんな時に限って楽しいイベント開催なんて聞くとイライラしてしまうのです。
「いいよな。ゴールデンウィークは遊ぶことができて。私なんか仕事ばかりでずるい。」不満を爆発させている状態です。
かといって休みが欲しいと懇願すると叱責されたりして休みがとりずらいのも事実です。
それをSNSで見てしまうとさらにイライラが膨らみ八つ当たりをしてしまいました。

まあ、世の中には休みが取れなくて他の日にずらしてとるという人も多いのですが私の場合はそのずらして休みを取るということができないし、休むこと自体が許されていないようにも感じてどうしたらいいのか苦しんでいるのです。
これは、フリーランスも働かなければ収入が無いということもあるので働かざる得ないということもあるのかもしれません。
まあ、どうせフリーランスのみでもあるから勝手に休めばいいのかなとも思ったので、どうしてもという時だけ仕事をする以外は休もうかなと考えていました。

そうすれば少しはイライラすることも無くなるだろうし、また仕事をしようという気持ちになるから丁度いいかなと思えるようになりました。
休むことによってまたいい記事が書けると思えばよりいい仕事をすることもできるし、逆に休みを利用した取材をすることによっていい記事を書くこともありうるから休むことを考えようかなと思えるようになりました。
とはいっても、どうしても仕事をしなければいけない日もあることから遠くに遊びに行くということもできないしなと感じているのですが、そこは何とか工夫して乗り切ろうかなとも思っています。
たとえは、近くの観光スポットに遊びに行くとかくらいはできると思うのでそのぐらいの範囲で休日を楽しもうかなと思っているのです。
そういえば、ゴールデンウィークで思い出したのですが、子供のころはあまり遊びに連れて行ってくれず一人寂しく近所の公園で遊んでいたことを思い出しました。

元々夏休みなどどこかに連れて行ってくれたことも無いし、誕生日もパーティーすることも無いし、無い無い尽くしで楽しい思い出は何一つありませんでした。

唯一楽しい思い出といえば、友達の誕生日パーティーくらいです。(誕生日パーティーしてほしかったのにそれを味わうこともできなかった。)それを不満に漏らしたこともあるのですが、親に言っても聞く耳を持つことはなくむしろ「勉強しろ!」の一言でいっても無駄と感じるようにもなりました。

友達からのお誘いでどこかに行こうということになっても「断ってきなさい!」と自分のやりたいことを邪魔された気分にもなりました。
そのことがきっかけで親への不満を持っているし、根に持っています。
それ以降は親に内緒で出かけるようになりそのたびにけんかになるということが多くなりました。原因はわかっています。

いっても聞く耳を持ってくれないということがきっかけで内緒で遊びに行くことをしているので、親はカンカンになって喧嘩になるわけです。
でも、内緒で遊びに出かけることがいい経験になっていることも事実なのでこれからもどこかに遊びにも出かけたいし、それが仕事につながればよりいい記事をかけるようになると考えているので喧嘩になろうと何しようと我慢することはしないようにしようかなと思いました。

子供が幼稚園に入ってから美容に気を使いだした

小さい頃からくっきり一重で、こけしに似てるねと言われ育った私ですが、子供が幼稚園に入る準備をし始めたころに自分の容姿が気になりだしました。

体形は普通ですが寸胴で、お化粧もしないことの方が多く、ヒールのある靴なんて一足も持っていません。子供が産まれたらヒールの付いた靴なんて持っていても履けませんが、それ以前に、人生で一度も買ったことがないレベルで「男っぽい」私でした。
子供が育っていくにつれ、ふと「参観日に私が行ったら嫌がるんじゃないか…」と思ったのがきっかけで、ちょっと女性らしくしていかなきゃだめだなと思い立ちました。
まず最初にしたのは「アイプチ」です。いい大人が今更、と思うかもしれませんが、ちょうど転勤で違う土地に来て、幼稚園も誰も顔見知りがいなかったので丁度いいと思い、一重から二重にしてみました。
最初は自分の二重に違和感がとてもあるのですが、それでも慣れてくると今度は「一重の自分」に違和感を抱くほどになってきました。私は整形に対してもそんなに抵抗が無い方なので「プチ整形もいいな」と思ったんですが、自分にそんなにお金をかけていたら家計も厳しいので手軽なところから始めました。

今では100均に行けば色んな種類のアイプチやアイテープがあり、とても手軽にできます。天然の二重の人や美人はこんな苦労をしないのになと思いますが、羨ましがってるだけでは何も変わらずただ歳をとっていくだけです。美人にはなれなくても、ちょっとマシになればなという気持ちで始めましたが、高校生くらいからきちんとやっておけばよかったな、と思う事ばかりです。
高校生の頃は「化粧がステータス」のようなところがあったので、私でも毎日メイクしていました。それが良くなかったんですが…。
素肌のお手入れだけして、乾燥には気を付けて、紫外線を浴びないようにしていたら、もっと肌が綺麗だっただろうなと今更後悔しています。今ではシミ、シワに悩まされていますから。

もう今ある素材で頑張るしかありません。とりあえずあまり肌に負担はかけないように、メイクも軽めに、ケアをきちんとするようになりました。
あとは美容室でただカットしているだけでしたが、パーマをかけてみたり、トリートメントをきちんとしてもらっています。やっぱりちゃんとすると、髪もきれいになってきます。

そんな自分の変化がだんだん楽しくなってきました。美人には遠いですが、髪をきれいにしたら子供も「可愛いね」なんて言ってくれ、気持ちも張りが出てきました。

あんまりお金をかけずに、今度はウォーキングなどをして、ウエストのくびれを作るのが目標です。

選ぶのに時間がかかりました

小学3年生の息子がいます。息子が幼稚園年長クラスになってからすぐに様々なランドセルの資料を請求しました。気になるところの情報はほとんど集めたと思います。住んでいる地域が四国の田舎なのでほとんどの友達のお子さんはショッピングモールなどで購入する予定だと言っていました。
でも、私はかばん屋さんが作っているランドセルを息子に持ってもらいたかったので近場で買うことは考えていませんでした。
集めた資料の中で私が一番気に入ったのは土屋鞄。とてもシンプルな作りでしたが、すっきりとした上品なデザインでした。男の子ですし、体も大きい方だったので多少重くても丈夫な素材が良いなと考えるようになりました。ネットやカタログだけで見ていたのですが、実際見て子供に背負わせてから購入したいと考えるようになり、旅行がてら京都の直営店に足を運ぶことにしました。京都に見に行ったのは9月末でした。
土屋鞄の直営店に行くと、土日だったので人も多かったです。子供は、そこまで興味がないという感じでしたが気になっていたランドセルを何個か背負わせました。牛革、コードバン、クラリーノなど様々な素材があり、背中側が色がカラフルなタイプのものなど種類が多くて見ているだけで楽しかったです。一番気になっていたこげ茶を背負わせ、深緑や黒、紺も一通り背負わせました。どれも綺麗な色で迷いました。また、予算オーバーでしたがコードバンは光輝いていてものすごく綺麗でした。すごくいいものを作っているなと感じました。結局、まだ時期も早かったことからその場で購入することはしませんでした。

家に戻り、またカタログを見て悩む日々が続きました。子供と相談しながら、牛革のこげ茶、背中部分は白というシンプルなランドセルに決めてネット注文しました。11月末に注文し、届いたのが1月末でした。開けた瞬間、やっぱりいいランドセルだと改めて思いました。子供は割と冷静な子なので反応は普通でした。でも、最近「この色で良かった」と言い始めたのです。息子も気に入っていたようでいいランドセル選びが出来ました。
下の子が来年年長さんになります。同じ土屋鞄さんのランドセルを使ってもらいたいと思っているので、同じ京都店に行く予定です。

そういう事じゃない

民主党という政党は、政権の座にあったときもツッコミどころの宝庫・・・というかどこを切り取ってもツッコミどころしかない集団でした。
それが選挙で大敗し下野したからといって、その性質が変わるわけではありません。
むしろヘタに政権の座についた事があるがために現在も「あの時あんな事言っていたくせに」と言われ続ける運命が決定付けられたと言えます。
これからもずっとです。

で、そんな民主党の公認ゆるきゃらとして「民主くん」なるものが存在し、縦に二つ重なった赤丸の民主党旗のデザインに顔と手足をくっつけたデザインなのですがその民主くん、公式のツイッターアカウントという物を持っています。
言うまでもなく民主くんというよりその中の人のつぶやきなのですが、当然ながら民主党の意見を代弁する感じの内容です。

そのつぶやきの中で、有権者を「おまえら」呼ばわりしたことでちょっと炎上しました。
そのニュアンスは2ch的な親しみをこめた感じのもの・・・なのは何となく文脈から分かりますし後日「おまいら」に訂正する旨の投稿もなされました。

そういう事じゃない・・・そういう事じゃあないんです。
冗談めかした表現で、親しみをこめた呼びかけというのは世の中珍しくありません。というか、ツイッターなどのネットのやりとりのほとんどの場面で見ることが出来るでしょう。しかし・・・そういった表現をする事で顰蹙を買う立場というのもあるのです。
民主党が、まさにそれです。

それが許される日が来ることは、二度とないかも知れないのにそれをやらかした、と言うのが叩かれている最大の原因なんですねー。
nejirekokkai

色々な看板を見比べると楽しい

看板には結構種類があるので、色々と見比べていくと少し楽しくなってきます。
やはりよく目にするのは、企業の名前がついた物ですね。シンプルに名前だけが掲載されていることもあれば、そこの企業の有名な商品と一緒に掲載されていることもあります。名前だけのものよりも、商品と一緒のほうが印象には残りやすいような気がします。

他には、料理店の前に置かれているような物もあります。そのお店の日替わりメニューが載っていたり、今日のおすすめ料理などが載っていることもあります。チェーン店ではなく、個人の料理店の場合には、店に入るまでどのようなメニューなのか分かりにくいため、そのような看板で知らせてくれると、お店に入ってから後悔するなんていうことも少なくなります。お店側としても、お客様がお店に入りやすくするように置いているのかもしれません。

看板には、アピールしたいことをシンプルに他の人に伝える働きがあります。もしも長ったらしく色々なことをごちゃごちゃ載せていても、誰も全部読んでくれないでしょう。企業名だけだったり、おすすめメニューだけだったり、伝えたいことをシンプルにまとめることで、見る人に強く印象づける働きがあるのでしょうね。

自分で作るポップコーン

popcorn

最近、ポップコーン作りにハマっています。
きっかけは、親しい友人がポップコーンを作って持ってきてくれたことで、ちょっと面白そうだな~と思って自分でも作ってみたくなったのです。
原料のトウモロコシも見せてもらいましたが、こんな小さな種がポップコーンになるというのが不思議でたまりません。
実は、市販の出来合いのポップコーンもほとんど買ったことがないうえに、そのまま火にかけるだけでポップコーンができるキットなどが市販されているのを見たことがありますが、その手のものも一度も作ったことがありませんでした。

ある日、近所の100円ショップでたくさん入ったポップコーンの原料種を見つけてしまい、好奇心から購入してみました。
袋の裏にはざっくりしとした作り方が書いてあったけど、適度な油の量がわからない…。
フライパンに原料を入れ、油も適当に入れて、蓋をして加熱。
フライパンから煙が出てくる程度に熱くなると、ポンポンと中身が弾け出しました。
これは楽しい…!
透明な蓋があればもっと楽しそうなのにな~、残念。
音がしなくなってから蓋を取ると、溢れんばかりのポップコーンの山。
これはいい!そして適度に塩味をつけたポップコーンが美味しい!
あっという間に食べ尽くしては、また作る…を繰り返す日々を送っています(笑)。

ダウンした時の食事

私はぐたっとすると好んで食べているゼリーがあります。
おにぎり1個分のエネルギーが入っているというので、食欲がなくても力が湧いてくるかなと思っています。
飲み物もあまり入らない時でも、ゼリーっていうのは何故かスルンと喉を通っていって、冷たくて気持ちいいです。しかし、大抵こういうのは、すぐにエネルギーを必要とする運動で失われるものを補う商品です。
テニスプレーヤーなどが休憩時間に吸っているところを見たことがあります。
もはや定番ですね。だから私の使い方は間違っているのかもしれません。
運動じゃなくて、風邪などでダウンした時にゼリーで栄養補給が手軽に行えるような商品を開発してほしいと思います。
もちろん、寝込んでいてもできるだけ固形物を食べて力をつけることが必要だとはわかっていますが、時にはインフルエンザなど重い症状が続く時に便利だと思うんです。

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仕事が休めない人、家事をしなければならない人などが、症状があっても少しくらいなら動けるくらいになれば便利ですね。
それでも、なんとなく飲めば力になるような気がするので、気休めでいいから常に冷蔵庫にストックがあるようにしておきたいです。
今きれたままなので買ってきます!

真夏にしていくべき熱中症対策に遮熱塗料

夏はやっぱり毎年暑いわけですが、今年も8月は暑かったです。
あれだけ暑いと、もしエアコンがなかったら熱中症で体が持たないことにもなるので、気をつけたいです。
真夏の熱中症対策はいろいろあります。エアコンを取り付けるというのは初歩的な話です。
いまの夏はほうっておくと室温が40度にもなり、昔の夏とはまったく種類が違うということは認識しておくべきです。

お年寄りにはクーラーは体に良くないと拒絶する人もいますが、クーラーを付けないほうが寿命を縮めてしまいます。
そして熱中症対策といえば遮熱塗料があります。屋根、壁にこの塗料を塗ると、家屋の温度がぐっとさがります。
熱を持っている太陽光を反射することができるので、それで屋内の温度も上がりにくくなるということなんです。

今まではエアコンを使うべき室温だったのに、遮熱塗料を塗装することによって、エアコンを使わなくても大丈夫な日も出てくるというほどです。
熱中症対策としてはかなり効果的になるんですが、施工料金もそれなりにします。
しかし長く住んでいく住宅であるというなら、施工して損はないでしょう。
熱中症対策では水分を取ることも重要になってきます。

最近外でのクラブ活動で、水を与えなかったために熱中症で脱水症状になって命の危険がでたなんていう話がありました。
年間で熱中症で死亡する人はかなりの数にのぼります。
外出する時には帽子をかぶる、日陰で過ごす、水分を取る、過剰に日光を浴びないといった対策は必要になってくるでしょう。
もし水を呑んだり日陰で休むことを拒絶するような指導者がいたら、そんな人は失格です。
室内についてはすでに述べたとおり、クーラーの設置、そして遮熱塗料を考えていきましょう。