昔を思い出すかのようにバスケをはじめました

最近わたしは近所にすむ友人のすすめで、バスケットボールをはじめました。
と、いってもまったくの初心者ではなく高校まではいちよわたしはバスケをしていた身です。すすめてくれた友人も、一緒に学生時代にバスケットをしていた仲間です。お互いに子供が大きくなって、自分の時間をとれるようになり年齢とともに、おちていった体力をとりもどすつもりではじめました。
はじめた当初は、走るだけで息もあがってしまい、もちろんバスケットのゴールにボールも届かないような状態でした。次の日は筋肉痛になるし、ゴールすることもできないしまったく情けないような状態でした。

しかしめげずに、通い始めて3ヵ月。やっと体も心も昔を思い出してきたのかレイアップシュートができるようになりました。台形からのシュートも、かろうじて届くようになりました。だからといって、入るわけではないですがたまにゴールすることもできるようになりました。目覚ましい進歩が認められ、やっと試合にまぜてもらえるようになりました。そして試合中に少しは役にたつパスをできるようにもなってきました。
こんなにも、身体を動かすことが楽しかったのだと思いださせてくれてバスケットボールには感謝です。
欲をいえばできれば、大事な場面でゴールを決めたりフリースローも決めれるくらいまで身体が戻ればなと思います。
子供たちにはまだまだ負けてられないので、体力をつけて母さんも今でもすごいんだというところを見せたいと思います。それまでは、まだ試合にも呼ばないでひっそりと練習してがんばろうという感じです。

まさか、こんなにおばさんになって身体を動かすという趣味をもつことになるとはビックリですがやっぱり誰かと一緒に身体を動かすということはストレス発散にもなるしダイエットにもなるしとってもいいことなんだなと思います。この勢いで、おばあちゃんになっても動ける元気はつらつとした女性でいたいなと思います。(でもさすがに、そのころはバスケは無理かな。笑)