R56型BMWミニのMTトランスミッションの初期故障

私はR56型BMWミニONEのMT車を愛用しています。約1年半前に中古車で購入しました。ミニ正規ディーラーの認定中古車です。中古車といっても実装2500kmほどで、ほとんど走行していない車両で、中古車として販売を開始されてから1年以上倉庫で眠っていた車両でした。購入時、試乗したところ、バッテリーが上がっていること以外は何ら問題がなく、掘り出し物だと思い、購入しました。愛車になり、日常生活や通勤にしようするようになり、機械的な不具合はまったくなく、優れた走行性も含めて、非常に気に入っております。

中古車ということで、登録年の関係から1年後に車検となりました。ミニ正規ディーラーで車検を受けました。初めの見積もりでは基本整備+法定費用+税金・自賠責保険の費用だけで、費用は国産車と比べても差はありませんでした。ただし、当日車検などはなく、3日間預けることになりました。もちろん代車も貸してもらいました。

完成当日、愛車ミニを引き取りに行ったところ、サービスフロントの係の方から意外な言葉が。なんとMTミッションからミッションオイルが漏れていたとのことでした。幸い、MTミッションにはダメージはなく、認定中古車というこうとで、保証修理とのこと。気づいてなかった故障であり、大変びっくりしました。サービスフロント係の方曰く、必ず1年に一度、法定点検を受けてほしいとのこと。私は必ず受けようと思います。その修理が終わってから、私のミニは全くの故障知らずで、快調に走ってくれています。